実写版「美女と野獣」観てきました
まだ4月なのに去年の映画を観た回数を超えた
今年 結構観てるなぁ
「美女と野獣」観てきたので 感想をだらぁっと書きますです。
(ネタバレ含みます)
はじめに
レビュー記事ではなく
面白かったなぁ 程度の感想書きでございます
はい では
エマ・ワトソンが可愛い
これからいろいろ書くけれども
最終的に上記の感想で終わるでしょう^^
今回の映画
見るつもりはあんまりなかったのですが
誘われたので行ってきました
アニメ版の方は
だいぶ前に観て
記憶から消えていたのですが
お話は大体知ってる程度の知識で挑みます
( 観終わった後 即 アニメ版をレンタルして観ましたけども )
ストーリーはアニメ版と大きな違いはないものの
ところどころ変わってる部分があります
この変更いる? と思いましたが
原作を知らないのであまり言わないです。
私がすごいと感動した部分
ルミエールやコグスワースなど
召使さん達の造形と動き、
特にひとりぼっちの晩餐会のシーン!
この部分だけで
今年一番の映画だ!と思ってしまいました
まだ4月なのに
( ちなみに 「美女と野獣」好きの人と話したけれど、
「あのシーン? そうでもなくなぁい?」と言われてしまった。まじか )
うぁぁぁ 映画ってこうだよなぁ
夢ある見せ方してるなぁ
さすがディズニー^^
と ひとりテンション高くなってました
………が、
私的にはそこがピークだったのだ!
ダンスのシーンもよかったものの
美しいんだけども なんというか…
たぶんこのダンスのシーンに期待しすぎたせいもあって
大きな感動はなかった
「はっはぁ〜ん
これは最後の魔法が解けるところ盛り上がるだろうな!」
と そわそわして観ていると
あっさり終わってしまった。
あれれ?
魔法が解ける部分は
驚くほどあっさりしていた
それよりも 「魔法はとけないんだ…」と思わせる
シーンの方が長かった
う〜
前半、晩餐会までは最高の映画だと思えたのに…
失速してしまった感じがする。
さて ここから キャラクターについて軽く
エマさんが可愛いのは置いといて、
( ちなみにポット夫人もエマさん (エマ・トンプソン))
アニメ版を見直して気付いた
ガストンそっくりじゃん!
いや本当に
いいキャラしてた
野獣さんは
もうちょっとガタイよくても良かったかな
イケメンだったけど アニメ版のようなゴツさはなかった。
それから
元に戻った チップ君 すっごい可愛い
エンドロールの笑顔を観て欲しい 惚れる
「ちょっとなあ〜 微妙だなあ〜」
と思った箇所も軽く触れとく
( でも原作知らないから強く言えない… )
● 魔女の存在
ちょいちょい出てきます
…この人必要だった?
最初に出てくるのは仕方ないとして、
それ以降は別にいなくても良かったのでは…
特に最後
● ベルの母親についての描写
アニメ版では説明無いんですよね
親の描写を入れるとその部分に尺を取られるんだよなあ
別にカットしても…
● 町の人たちが実はお城から逃げてきた人たち
この設定も別に…
いらなかったんじゃ…
● 野獣さんの雪玉 強すぎ説
ベルと野獣さんが雪玉を投げ合うシーン
野獣さんの玉
強烈すぎるだろう^^;;;
● お城の魔法が解けるところ あっさりしすぎ
二度目になりますが、
ほんっとうに スッと解けた
もっと盛り上げて欲しかった
いろいろ言ったけれども
素晴らしい映画だった
いろんな人に お勧めできる
頭使わず観れるし ( 最近の流行り?)
前半 晩餐会までは間違いなく今年一番だと( 今のところ )自分は思ってる
あと
エマ・ワトソンが可愛い
興味のある方は
ぜひ観に行ってね^^